Home中国工場にて装置リース開始のご案内
当社では、中国での機械設備導入をお考えのユーザー様向けに、日本国内の最大手リース会社であるオリックス様が提供する機械装置リースのお取り扱いを始めました。各設備の30%を頭金とし、70%をリースとして設備の導入が可能になるので、少ない資金での設備導入が可能になります。詳細につきましてはお気軽にお問合せください。
①物件売買契約(基本的に3者間で契約)
②リース契約(ユーザー様⇔オリックス中国、ユーザー様の日本親会社様からの連帯保証のご提供を基本とします。)
③対象物件の頭金等のお支払
④納品(仲田コーティング⇒ユーザー様)&発票発行(売買金額全額 仲田コーティング⇒オリックス中国)
⑤第一回リース料のお支払(増値税等含む)
⑥物件代金のお支払(オリックス中国⇒仲田コーティングへのお支払 ④で納品されたリース物件の検収完了後)
※ ④仲田コーティングからオリックス中国宛へ発行される発票は増値税専用発票を基本とします。
※ ⑤毎期のリース料のお支払いをオリックス中国にて確認後、ユーザー様に増値税専用発票を発行します。
(ユーザー様が増値税一般納税人の場合に限ります。)
※既に仲田コーティング⇔ユーザー様間でリース物件の決済完了等の場合のスキーム図です。
①物件売買 仲田コーティング⇔ユーザー様間で契約、売買代金決済)
②物件納品&発票発行(仲田コーティング⇒ユーザー様)
③物件売買契約&リース契約
(ユーザー様⇔オリックス中国 この時点でユーザー様への所有権移転が完了済であることが要件になります。)
(リース契約に対しては、ユーザー様の日本親会社様からの連帯保証ご提供を基本とします。)
④第1回リース料のお支払
(ユーザー様⇒オリックス中国 オリックス中国はリース料のうち利息相当部分にのみ増値税専用発票発行。)
⑤物件代金のお支払(オリックス中国⇒ユーザー様)
※ ③ 現時点では、ユーザー様⇔オリックス中国間の売買に対してユーザー様から弊社宛の増値税発票の発行は必要としませんが、今後運用方針が変更になる可能性がありますので、予めご了承ください。
※ ④ ユーザー様が増値税一般納税人でない場合、オリックス中国が発行する発票は増値税普通発票になります。